J-WAVEの「GRAND MARQUEE」は平日16時から19時ちょい前までのワイドなラジオ番組です。近視のサエ子さんに「原稿執筆カフェ」をレポートしてもらったことがあるですが今回はスタジオでの収録!緊張します!
ラジオ
ペラ1の構成台本が作家さんから送られてくるのですがどう答えるかをまずは赤ペンでラフに書いておきます。
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それからスタジオ生出演にあたって何を着ていくか?何を持って行くか?の持ち物リストを作成します。映像がないラジオですが実物があるとないとでは話のグルーヴが変わってきます。リスナーさんは見えていないという前提でどう言葉にするかも重要なのであまり複雑なものは向いていません。今回は番組や局の特性を考えて音楽メディアでグルーピングすることにしました。
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博物館で収蔵品から持って行くものをピックアップして地下鉄で六本木へ。実は東京メトロの丸ノ内線「大手町」から日比谷線「六本木」というのはコロナの頃に何度も最短ルートを研究したルートなんです。

というのもコロナ禍の頃はライブ配信バブルというのがあってリアルイベントがのきなみ中止になりライブ配信に切り替わったので「ヒマナイヌスタジオ大手町」も「ヒマナイヌスタジオ六本木」も結構予約が入ったんですね。

でもオペレーターは自分ひとりなのでどうやって最短で行き来するかをドア位置や階段位置も含めて入念にリサーチした結果、地下鉄が問題なく動いてる場合は「大手町」の改札から「六本木」の改札は30分あれば十分という結論に達しました。
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J-WAVEのスタジオはこのあたりでしょうか?今日は18時10分からの出演ですがまだまだ時間があるのでメトロハットの休憩スペースで話す内容を再確認しておくことにします。
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特に持ち込んだ収蔵品を説明するときに間違いがあってはいけませんのでそれぞれの発売年を調べて書き出しておきます。

ここで重要なのは紙にしておくことです。館長は「紙と石は絶滅しない」といつも口を酸っぱくして言っていますからね。スマホやタブレットにメモしても生放送で慌ててスリープで画面消えたりしたら終了ぉ〜です。電源のいらず状態が変化しないレガシーメディア「紙」がもっとも信頼できます。
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スタッフさんに迎えに来てもらって17時50分にJ-WAVEのフロアに到着!よく見るあれだー!とか興奮するより本番前の緊張が高まります!人という字を手のひらに書いて何度も飲み込んでおきます。(元演劇部)
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番組は生放送で進行していますから本番までパーソナリティの人には会えません。自分のコーナー前のCMになってスタジオに案内されサッと挨拶したら「はい、15秒前」となります。台形みたいなテーブルの左右にナビゲーターのセレイナさんと高野さんがいて僕は真ん中に座るという配置でした。

ラジオ出演は何度かしたことがあるんですがあとで聞き直していつも思うのが「自分が100%のパワーでしゃべったとして電波に乗ると70%くらいになる」ということです。だから本番では日常ではあり得ないくらいのハイテンションで話すことにしています。
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今回持ち込んだのは8トラック、Lカセット、カセットテープ、MD、Amazonダッシュボタンでした。10分のコーナーには多すぎるかな?と思ったけどなんとかすべて紹介出来ました。でも8トラックやLカセットのようなリスナーさんが馴染みがない古いメディアの話をしすぎて伝わらなかったかもという反省で翌日は寝込んでいました。(おかげで熟睡できました)

自分のコーナーが終わってCMに入ると記念撮影です。スタッフさんが素早く転換しながら撮影してくれます。高野さんは「原稿執筆カフェ」に執筆に来てくれたこともあります。一緒にNHKの番組に出ましたね〜!セレイナさんはお初だったのですがキュートで見事な合いの手を入れていただき感激です。プロのナビゲーターさんやべぇ!!!!!(語彙。。)
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そしてこの写真を見てビックリ!このゲスト(といっても一般人なのに)を引き立てるお二人のポージングはどうよ!これがプロの身体表現というものか!すげぇええええええ!(語彙。。)

収蔵品をトートバッグに詰め込み訓練された通りに最短ルートを使い「六本木」から「大手町」に戻ります。19時からナイトミュージアムがありますから「大手町ファイナンシャルシティ」のフレッシュネスバーガーで夕ご飯をテイクアウトです!
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中年になりますとハンバーガーはフレッシュネスバーガーがいちばんです。夜に食べても翌日まで響かない唯一のハンガーバーです。

ナイトミュージアムは来館者がいない時間もあるのでそういう時はどんどん展示をチューニングしていきます。今回は収蔵庫にある未開封のカセットテープをどこかの隙間に展示出来ないか?試行錯誤することにしました。
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「ヒマナイヌスタジオ神田」時代によく使っていたニトリの棚板が余っていたのでそれを使ってシミュレーションです。高さが微妙でちょっと思っていたようには展示出来なさそうです。
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新展示スペースもかなり展示密度が高くなっているのですがまだまだ詰め込める余白はあります。この電話コーナーです。ほら、上がまだ15cm空いています。ここに棚板を滑り込ませれば電話を持ち上げれればその下にカセットテープを展示できるはずです。
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ドリャアー!滑り込ませることは出来たものの、うーん、弱い。。。これはちょっと寝かせてまたアイデアが降ってくるのを待ちましょう。(これを「ぬか漬けアイデア思考法」と言います。知らんけど)

カセットテープの展示が上手くいかないので気分を切り替えてハレパネ額装の作業をすることにしました。Amazonで大量に買ったA3ハレパネ5mm厚をA4に切っていきます。
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そこに「フライングタイガーコペンハーゲン」で売っている「額縁らくがき帳」(商品名ではありません。館長がそう脳内で命名してるだけです。)を貼ってさらに上から絶滅した記録メディアを両面テープで貼っていきます。悩ましいのがメディア本体とパッケージの展示方法です。
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メディア本体には文字が少なくそれだけだと地味なんですね。パッケージには記憶容量や製品名が派手にあるので両方貼ると展示補足POPを追加しなくても展示が成立するんです。

ところがフロッピーディスクなどはこのパッケージ部分が未開封じゃないとダメなんですね。シュリンクを剥いてしまうと地味になってしまうわけです。だからメディア本体とパッケージを並べて展示するには同じメディアが2枚必要になるということなんです。

これまでの収集はそこまでの観点はなかったので悩んでいるところです。これからはなるべく同一のメディアを2枚づつ発掘・保護していこうと思います。

以上、館長が絶滅メディア博物館の拡張展示スペースからお送りしました!

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We Are One
Matt Cab
STAR BASE RECORDS
2016-04-20

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